ep.0 play snobby.fm!
2018年02月22日
内容紹介
snobby.fm、転職、カイゼンジャーニー、Kindle Oasisなどについて話しました。
出演者
snobby.fmについて
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カシャップシュ…今週もお疲れさまでした!
- その前に「おまえだれよ?」
-
luccafort、もしくはlucca0show、るっか和尚という名前があったらだいたいぼくです。
- んでsnobby.fmってなに?
- snobは英語で鼻持ちならない嫌なやつという意味。
- snobbyなぼく、ことluccafortが好き放題にやるのでsnobby.fmと名付けた。
- 元々のきっかけは「SIerからWeb系に転職したんだが楽しくて仕方がないラジオ」略してしがないラジオのパーソナリティーのお2人に影響された。
- 他にもyatteiki.fm、そしてrebuild.fmとAjito.fm、yome.fmなんかにも影響されてpodcastはじめようかなーという雑な感じではじめました。
- どれだけ続くかわからないですが最低でも1ヶ月に1回ペースでやっていきたいなと思ってます。
- さてこのsnobby.fmのサイトはyatteiki.fmのr7kamura氏の作ったyattecastをforkして使わせてもらっています、感謝。
- snobby.fmは独り言というていで気になった話しや近況、身近なことなどを見聞きして思ったことを吐き出していこうと思っています、ブログで書くと主語がでかいとか思わぬ方向からのマサカリで炎上したりするんですがpodcastだとその辺のコンテクストが確保されてるらしいので安心して発言していこうと思います。
株式会社トマルバに転職します
- 本当は転職してからpodcastを取る予定だったがおもったよりも伸びてしまったのでep.0ということで収録を開始した。
- 多分0話がアップされる頃にはep.1もリリースされている予定。
- 現職悪いところではなかった、まず残業代が1分でも残業すれば支払われた
- 実質機能していないとはいえフレックスタイム制なので朝苦手な人にはいいかも、あと推奨はしてないし事情が特殊でないと難しいけど週のうち何日かをリモートで働いている同僚もいる。
- じゃあ、何故やめるのか?って話だけど…
- いまの会社でエンジニアとしての成長が出来ているように思えなかった。
- 自分が会社でやりたいことを思いつかなかった。
- 他にも色々あるけど大きかったのはこの2つ。その他はどうなんだ?って話しだけど…
- フリーランスの知り合いとかがいうところの「いままでの自分のスキル」を消費して働いている、みたいな不安を抱え始めた。
- 新しいことに挑戦したいけどいまの会社だと難しそうだなって思った。挑戦はできるけど時間がかかる、あるいは自己責任でしないといけなくなる。会社にすごい思い入れがあるならとかならともかくそんなリスキーなこと普通選択しないよね?
- 問題の本質に対する技術的解決を行うという意味ではあまり自分にマッチしなかった。
- めっちゃ場当たり的に対応することが多くて、なんでそれをする必要があるの?みたいなことがいっぱいあって精神的に疲れた。
- 一緒に働いている上司や同僚に対して仕事を通じた信頼を持つことが結局最後まで出来なかった。
- 全員が全員じゃないけどもやっぱり信頼できる仲間と仕事がしたいとぼくは思っているので、ただの同僚、しかも信頼できない上司のもとで、とかは不満要素が溜まっていった。
- 信頼は仕事を通じてでしか得ることはできない、…とソニックガーデンの社長倉貫さんが書いた本の中で書かれていてめっちゃ感銘受けた。そして現職を振り返ってみると懇親はともかく信頼は全然できてねえな!って感じた。
- 同僚とかと話していても知的好奇心を掻き立てるような話題に乏しかった、もっとクリエイティブでエキサイトな刺激が欲しかった。
技術力が低い人のいう「プログラミングは手段でしかない」は逃げでしかない
- とはいえプログラミングは手段であるということは真実。
- 手段であるからこそ普段からいつでも使えるように整備していく必要がある。
- プログラミングは手段でしかないが、手段にこだわりたいし、こだわっていけるエンジニアでありたい。
- 平均よりも技術力が低い人も技術力が高い人も「プログラミングは手段」というけれどそこには大きな違いが横たわっている
- 技術力の高い人は「顧客が解決したい課題」にフォーカスしていることが多い。一方技術力が低い人は「顧客の笑顔や満足させたい」という感情面での訴求をしようとすることが多い。
- 本来顧客を笑顔にさせたり、満足させるのは結果でしかない。顧客の解決したい課題をしっかりと理解し、それに対するアプローチを間違えなければ結果はついてくるのでそこを目的とするの自体が誤り。
- 顧客が解決したい課題、つまり問題の本質をきちんと解決することがミッション。
- その解決のためには常日頃から技術を磨いて、いろいろな問題に対応できることが条件になる。
- プログラミングは手段でしかないが、だからといって技術を軽視していいわけではない。技術力が低い人はこの部分を勘違いしているきらいがある、だからこそぼくは手段にこだわっていきたいし、こだわっていくつもり。
Kindle Oasis買った
- 屋外で読むときには最高。
- でも室内だとiPadとかのほうがいい気がする。
- 悪くはないけど特別良いわけではない。
- バッテリーの持ちはいい。
- 公式スペックの194gという重量は思いの外軽く持っている感覚が薄いのが逆に違和感になる。
カイゼンジャーニーを読了した
- ストーリー仕立てになっているためか、主人公である江島をどこかの現場で見かけたことがあるような既視感を感じる。
- どこかの現場で体験したよくない状態を「あるある」と思いながら読み進めていける良書。
- 後半は少しアジャイルに重きをおいているので自分事のように思いづらい面がある、反面あくまで課題に対するアプローチの紹介なので問題があるわけではない。
- 読んでいて気になった点としてSlackの名前を出してしまうことが気にかかった。チャットのほうが良かったのではないか?
- Tech系企業の人ならともかくそうでない人には馴染みの薄いツール名を出してしまうのは悪手とまでは言わないが良い手だったとは思えなかった。
- 転職を考えている人にこそ読んで欲しいと読みながら感じていた。
- 転職する前にやることがあるということ、転職を止めるというより短慮からの転職でないか?ということに目を向けてほしいなと読んでいて思った。
地方で働くWebエンジニアの実情
- 東京に比べて圧倒的にWeb系企業が少ない。
- 給与ってどうなの?ってよく聞かれるけど東京のときよりは減った。ただぼくの場合は元々そんなに高給取りってわけでもなかったので微減って感じ。
- 給与は減ったけど相対的な所得感は東京にいるときと同じか、東京にいたときよりもいいと思ってる。
- 地方のほうがQOLが高いように感じる。これは個人差があるものなので実際のところ地方にいってもQOL上がらないってケースはありそう。京都くらいの都市だと多少不便だが、まーなんとかなるな?くらいの気持ちで働ける。
- 仕事は圧倒的に受託開発が多い。自社サービスは本当に知られていないスタートアップか、入社するのが難しいレベルのベンチャーになるのどちらか2択パターン。あるいは自分で起業するか。
- 京都に帰ってからフリーランスの知り合いが増えた。これはある一定以上の力量がある人はフリーランスになるほうが稼ぎも待遇も良いからじゃないかな?と思ってる。
- そういう意味では地方フリーランスになるのは選択肢としてありだと思う。逆にフリーランスは嫌だ!とかってなると東京ほどの自由度はないのでどこかしら妥協する必要が出てくる。
- あと勉強会の数が圧倒的に少ない、京都や大阪はまだマシなほうだけどそれでも東京にいたときみたいな毎日どこかで誰かが勉強会開いてる…みたいなことはない。
- 株式会社はてなさんが京都ではかなり頑張って勉強会開いてくれていていつも助かってる。定期的に開催している勉強会が本当に少なくてその中でもKyoto.rbというもくもく会に1ヶ月に1回参加してるのだけどこれが大変ありがたいと思っている。
Square の採用プロセスについて – Benoît Quenaudon – Medium
- ペアプロして技術面接、だけでもお?となったがそれ以上に面接の時間設定や質疑応答がすごくスマートだと感じた。
- 課題も難しすぎず、かつ特定の技術に特化したものでもなく難易度的にはちょうど面接時間の45分で動くものが出せるレベルに収まっているのがいい
- そしてこれが一番個人的にグッドだと思ったんだけど面接官のフィードバックがあることがすごくいいね。
- 昔サイバーコネクトツーってゲーム会社の会社説明会に参加したんだけどそのときも応募者に真摯でありたいし、彼らは将来のお客さんだからこそ本気で向き合うにはきちんとこっちもフィードバックを返す必要がある…みたいなことをいってて感銘を受けたんだけどそれと同じことやってるのがすごく好印象だった
- 正直面接受けに来る人とかめっちゃ多いと思うんだけどそれでもきちんとフィードバック返してあげるのは双方にとっていいことじゃないかなと思う。
- 最後のマネージャーとの面接まで履歴書求められなかったというのが日本と真逆で面白いなと思った。
- 履歴書の情報ってやっぱりバイアスがかかってしまう情報が多いとぼくは思っていて、それがあると正確に応募者の評価ができないんじゃないかと思う。
- 特にぼくは大学を中退してしまったので有名大学の卒業生って聞くと「おー!すごい」って単純に思ってしまう。
- そうするとその時点でなにかしらのバイアスが発生して同じくらい出来るけど中卒の応募者がいた場合ぼくは有名大学の応募者を採用してしまうと思う。仮に中卒の応募者のほうが優秀でも飛び抜けて優秀でなければ後者を選び続けると思う。
- この辺の話しは別にぼくに限らない、問題なのはこのバイアスが無意識下で行われてしまい見える化しにくいということだ、なので極力この手のバイアスはかからない状態にしたほうが好ましいとぼくは思ってる。
転職するにあたって在職中に転職先を決めてから辞めるべきか辞めてから転職先を探すべきか?論
- 結論から先にいってしまうと「在職中に転職先を見つけてからやめるべき!」
- ただこれは現職のままだと技術的に自分が世間から隔絶してしまう、自分のやりたい仕事がやれないという人向けのアドバイス。
- 仕事が面白くない、ただただつらい。休日出勤当たり前、ほとんど休みがない。朝起きて仕事のことを考えるといつも憂鬱、生活するのに十分なお金がない…とかって人はまず退職しよう!
- この状態ってすでに精神的にかなりキテる状態なのでさっさと辞めて平穏な日常を手に入れよう。
- 金銭的に貧窮してる人、多分その会社辞めたほうが同じ勤務時間でお金稼げるのでその会社にしがみつくのはやめよう。
- この辺のボーダーラインだけどぼくは「働きながら転職活動ができるかどうか?」だと思ってる。
- 働きながら転職活動するのがきつい、あるいはちょっと負荷が高いけど出来るなら在職中に見つけてやめる、そもそも転職活動の面接時間や日時が休めないとかってなってくると今すぐ辞めたほうがいい。
- 基本的に辞めてから次の転職先をみつけるほうが圧倒的にスケジュールとか決めやすいし楽なんだけども如何せんタイムリミット付きの転職活動をしていると「これがやりたいからやめた!」という理由が実現できない会社に就職してしまうことがある。
- これは期限があるのでその期限内に条件を満たす会社が見つからないかもしれない、だったら多少妥協してもこの会社にはいってみよう…みたいな心理が働くために発生する。というかぼくはそうだった。
- 焦る必要がないと思っていても将来的なことを考えることが止めれないので、鋼鉄の意思がない限りは在職中にみつけておくほうが取り得る選択肢の幅が広がると思う。
- 逆に精神的に追い込まれている人はさっさと辞めないと身体か心のどちらかを壊してしまう。
- 一度壊れてしまうと転職するときにどうしても不利になる点は否めない。
- もしものときにハードワークできないんじゃないか?と思われるとそれだけで減点評価されてしまう、その会社で本当にハードワークが必要かどうかは関係なく「できない」という不安要素だけに注目されてしまう。
台湾人の同僚を見習おうと思う
- なんのこっちゃ?となると思うけども先日、帰るほんの間際にお客さんから「本日中に対応してください!」という依頼のメールが来た。
- 正直それを見た瞬間ぼくは「うわーこの時間に面倒くさいなー、どうせどうでもいい内容なんだろうけども」と思っていた。
- ところがその台湾人の同僚は「わかりました!明日対応しますね!」と返して颯爽と帰っていった。
- まあこう思ったよね、かっこいい!って。
- 実際お客さんも「了解しました、それでは明日よろしくお願いします!」って返してきていて明日でもいいんかい!って心のなかで総ツッコミしたんだけども。
- 本当にこの依頼が緊急だったらどうするんだ?とこれだけだと思うんだけど実際にはこのお客さんはいつも「緊急!」とか「なるはや」「本日中」っていう言葉よく使っていた。
- 相手のほうも実はネイティブな日本人ではない、という前提はあるんだけど詰まるところオオカミ少年的な状態になっていたという前提がある。
- つまりメールをみてその同僚は「これは今日やらなくてもいいやつだな」と判断したということになる。
- 結果、その判断は間違っていなかったということになる。
- んで、その話しをTwitterにアップしたらそこそこぼくの中ではバズった。バズったんだけどそれだけで終わりにするには示唆に富む内容だったのでここで明言しておこうと思う。
- Twitterに投げたときは「同僚の外国人エンジニア」と紹介したことでミスリードをさせてしまった気がする、いわゆる外国人=白人、黒人というイメージだ。
- 今回は同じハイコンテクスト文化の台湾人が依頼を断った、ぼくたちもやらなくていい仕事は断ってもいいということを教訓として学んでいこう!と言いたかったのだけどそうでない捉えられ方をしている気がしたのでここで訂正しておく。
- 「やらなくていいことはやらない、やらなければいけないことなら手短に」だぞ!